世界3大果実の一つと
されているマンゴー。
マンゴーのことを思い、
日々研究しているからこそ分かる
マンゴーの魅力をあなたにだけお伝えします。
歴史
HISTORY
インドからインドシナ周辺が原産地といわれています。インドでは古くから栽培されており、仏教の経典にもその名が載っているそうです。
日本には明治時代に渡ったようですが、本格的な栽培がはじまったのは、1970年代といわれています。
日本には明治時代に渡ったようですが、本格的な栽培がはじまったのは、1970年代といわれています。
種類
BREEDペリカンマンゴー(カラバオ種)
皮は黄色で、ペリカンのくちばしに似ている細長い形です。他の種と比べると酸味が少し強く、さっぱりとした味わいです。
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アップルマンゴー(アーウィン種)
熟すと果皮がリンゴの様に真っ赤になります。繊維が少なく、オレンジ色の果肉は多汁で、ほどよい酸味と濃厚な甘さでとろける様な食感があります。 -
アップルマンゴー
(ヘイデン種・ケント種など) リンゴのように赤と緑に染まり、果肉はオレンジで果汁もたっぷりで、マンゴーならではの濃厚な香りと甘さが楽しめます。
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その他
キーツマンゴー・ピーチマンゴー・グリーンマンゴー・アルフォンソマンゴーなど
栄養
NUTRIENT
マンゴーには、デトックス作用、美肌効果、貧血予防、
便秘予防、ガン予防、動脈硬化予防等々…
色々な効能が期待されています。
美味しいマンゴーの
選び方
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point
01ツヤがある -
point
02色鮮やか -
point
03ふっくらと
している -
point
04キズがない
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避けたほうがいいもの
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シワのある
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果皮に黒い斑点がある
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さわってブヨブヨしている
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WHAT IS?
皮の白い粉について
収穫したての新鮮なものには果皮に白い粉(ブルーム)がついてます。マンゴーが自らの水分の蒸発を防ぐために出すもので、もちろん食べても無害です。白い粉(ブルーム)がなくなり、色が鮮やかに輝いた時が食べごろになります。
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HOW TO EAT
美味しい食べ方
完熟しているものは袋に入れて冷蔵庫で保存。果肉が硬く追熟が必要なものは、常温の涼しい場所で保存し、青みがなくなったあと指で軽く押した時に柔らかければ食べ頃です。いずれも、出来れば食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ。